前回告知したとおりアルストロメリアのイベントコミュ「アンカーボルトソング」の感想です。
※ネタバレ注意
いやー良かった。。
内容は簡単に言うとアルストロメリアとして知名度が上がる→ソロの仕事が増えていく→アルストロメリア全員での仕事が減っていくことについてそれぞれの悩みや葛藤が描かれていました。似たような流れをアニマスの後編やデレアニの後編でやっていましたが彼女達が出した答えがユニット=アンカーボルトというものでした。
薄桃色→GRADという流れがあったアルストロメリアだからこその描くことができたストーリーだったんじゃないかと思います。「GRADで1人1人の成長の話があり、それがユニットとして集まるとどうなるのか。」どこかで高山が4年目でやりたいこととして言っていたような気がしますが今回のはまさにそうだったんじゃないかと思います。
後、最初に結果を映してどうしてこうなったのかというのを振り返っていく構成ってアニメとかでよくあるイメージですがシャニマスでやったのは初めてでしょうか?個人的に結構好きだったりします。
ユニットメンバーそれぞれの感想
- 甜花
今回の主人公ですね。ええ。
失礼を承知で言いますが「甜花ってこんな賢かったっけ?」と思いました。うまく言えないんですがまるで司令官のような頼もしさを感じました。ただ振り返ってみると1番アルストロメリアで冷静なのって甜花なんですよね。。改めてそこに気付くことができました。
甜花の株が100上がった!
- 甘奈
GRADでの成長を感じましたね。良い意味で少しわがままになったというか遠慮がなくなったというか…「ひとは誰も完璧にはなれない」んだよなぁ(泣)
そして相変わらず甘奈曇らせ隊が運営にいますね。。ちょっと続きすぎではないかと若干思ったりもします…
甘奈「覚えてられる?この世界のこと」→言った
- 千雪
シャニマスの世界で、アルストロメリアの中で1番人気なのは千雪なんだろうなと思いました。それくらい魅力的に見えました。一方で甘奈や甜花、プロデューサーに見せる姿は今までよりも更にありのままでズルい女だと改めて思いました。
悔しいなぁ…
というわけでアンカーボルトソングの感想でした。アルストロメリアは文学。